リラシクコラム
-
退職所得の勤続年数|転職したら今の会社で勤めた期間で数える
転職した人の退職所得の勤続年数は、原則として、退職金を払う今の会社で勤めた期間で数えます*2。前の会社の期間は、今の会社の退職金の規程がその期間も計算に入れている場合にだけ含まれます*2。社会人としての通算の年数は使いま […] -
有給休暇の付与日は入社から6か月後|最初は10日
有給休暇の付与日は入社から6か月後で、それまでの全労働日(働く日とされていた日)の8割以上に出勤していれば、最初は10日です*1。4月1日に入社した人なら、10月1日に10日が与えられます*1。勤続はその会社での在籍期間 […] -
失業手当はいくら?離職前の1日あたりの賃金の5〜8割
失業手当(雇用保険の基本手当)の1日分は、離職前6か月の賃金を180で割った1日あたりの賃金(賃金日額)の、およそ5〜8割です*1。基本手当とは、失業中に1日単位で受け取る給付を指します。手当の上限は年齢で決まり、30歳 […] -
ハローワークの再就職手当のもらい方|就職の翌日から1か月以内
再就職手当をもらうには、就職の翌日から1か月以内に、ハローワークへ申請書を出します*1。基本手当(いわゆる失業手当)の受給資格が決まったあと、早い時期に就職した人が対象です*1。給付率は、就職日の前日までの失業の認定のあ […] -
年末調整は2026年に何が変わる?国税庁が挙げる基礎控除の引上げ
国税庁によると、2026年の年末調整では基礎控除が62万円(改正前58万円)を基本に引き上げられます*1。年末調整は会社が12月に1年分の所得税を計算し直して精算する手続きです。給与所得控除(給与の収入から差し引く額)の […] -
退職日と入社日が月の途中|厚生年金の保険料は入社先で払う
退職日と入社日が同じ月の途中なら、その月の厚生年金保険料は入社した会社で払います*1。前の会社で納めるのは、辞めた日の翌日がある月の前月分までです*1*3。月末に辞めると、前の会社が退職した月の分まで納めます*1。 退職 […] -
傷病手当金は協会けんぽで4日目から|退職後も受け取る2つの条件
協会けんぽ(全国健康保険協会)の傷病手当金は、連続して3日休んだあと、4日目から支給されます*1。支給が始まる前のこの3日間を待期といい、有給休暇を使った日や土日祝日も待期に数えます*1。2日休んで3日目に出勤すると、待 […] -
内定通知書はいつくる?転職では法律で決まった期限がない
内定通知書がいつ届くかについて、法律で決まった期限はありません。採用内定には法律上の定義がなく*1、届く時期は会社が決めるからです。転職先から内定の連絡を受けたときに届く日を聞いて控えておけば、届かないときにいつ問い合わ […] -
昇給額の平均はいくら?2025年は月1万3,601円
昇給額の平均は、厚生労働省の2025年の調査で月1万3,601円、昇給率にすると4.4%です*1。5,000人以上の会社では1万6,784円、100〜299人の会社では1万264円でした*1。この額は所定内賃金(残業代な […] -
試用期間中の解雇|14日以内は予告なしでも理由が要る
試用期間中の解雇は、入社から14日以内なら予告が要りません*1。ただし、予告が要らない場合でも、解雇には客観的に合理的な理由が要ります*3。入社して間もない時期に解雇を告げられると、予告が無かったことにまず引っかかります […] -
社会保険の加入条件|10人以下の場合も法人なら加入できる
社会保険に入れるかどうかは、従業員の数ではなく、応募先が法人か個人の事業所かで決まります*1。株式会社などの法人なら、社員が数人の会社でも、事業主だけの会社でも厚生年金保険の適用を受けます*1。 そのため、会社の規模だけ […] -
年収に通勤手当は入る?転職で伝える年収には含めない
転職で年収として示す数字には、非課税の分の通勤手当は入っていません。前の会社の年収を示す源泉徴収票の「支払金額」は、通勤手当のうち非課税とされる部分を除いた額です*2。応募先のハローワークの求人票でも、通勤手当は賃金とは […] -
国民健康保険の手続きで退職証明書に要る記載事項は?
国民健康保険の手続きで会社からもらう書類について、たとえば横浜市は、誰が・どの健康保険を・いつやめたかが分かることを求めています*1。退職証明書は退職した人の請求で会社が出す書面で、記載事項に「使用期間」(いつからいつま […] -
内定後のオファー面談で聞くこと|賃金や勤務地など6つ
内定後のオファー面談で何を聞くかは、手元の労働条件通知書を開けば決まります。内定の通知が届いたあとに案内される面談では、何を聞けばよいかが決まらないまま当日を迎えることがあります。会社が書いて渡さなければならない事柄が、 […] -
オファー面談のあとに内定取り消しはある?
オファー面談のあとでも内定取り消しはあり得ますが、取り消しは解雇に当たり、客観的に合理的な理由がなければ無効になります*1。分かれ目になるのは、内定通知が書面で出ているかどうかです。 厚生労働省の案内では、内定の取消しが […] -
退職交渉の完了とは|会社の承認か14日の経過で退職になる
上司へ退職を申し出たあと、どこまで進めば話がついたのかが見えにくくなります。「退職交渉の完了」は働く側が使う言い方で、法令にも就業規則にも出てきません。厚生労働省が示すモデル就業規則の規定例では、会社の承認と日数の経過が […] -
退職証明書に押す印は角印か丸印か|どちらでも使える
退職証明書を受け取って、押された印が角印なのか丸印なのかで迷うことがありますが、どちらでも使えます。退職証明書とは、退職した人の請求に応じて、勤めていた期間や仕事の種類を会社が書いて渡す書面です*1。印の種類を定めた規定 […] -
カレンダー通りの休みは年間休日何日?2026年は121日
カレンダー通りの休みは2026年なら121日です*1。求人票の休日欄に「カレンダー通り」とだけ書かれていることがありますが、これは暦の上の土曜・日曜・祝日が休みになるという意味で、法令の用語ではありません。年間で何日にな […] -
雇用保険の延長申請の必要書類|受給期間延長等申請書と離職票
退職したあと、病気やけがや出産、親族の介護ですぐには働けない日が続くことがあります。そのときに使えるのが、雇用保険の受給期間を延ばす手続きです*1。受給期間とは、基本手当を受け取れる離職後1年の期間を指します*1。 出す […] -
退職願の日付は西暦と和暦のどちらでもよい|混ぜない書き方
退職願の日付を西暦で書くか和暦で書くかに、決まりはありません。国の法令にも、官公庁が出している案内にも、どちらかを指定した記述はありません。困るのは、1通の中で年の書き方がそろっていないときです。 そろえ方は3つあります […]
新着
もっと読む 〉-
テレワーク実施率の業種別ランキング|IT企業の割合
令和7年度テレワーク人口実態調査で、雇用型テレワーカーの割合が最も高い業種は情報通信業の74.1%です*1。次いで学術研究、専門・技術サービス業が54.0%、最も低いのは宿泊業・飲食業の6.0%です*1。雇用型には、正社 […] -
内定の比較表|年収と休日と働き方を並べる書き方
内定の比較表は、会社ごとに同じ行で並べ、行の名前を労働条件通知書の項目にします*4。契約期間、就業場所と変更の範囲、業務と変更の範囲、始業と終業の時刻、休日、休暇、賃金、退職は、会社が書面で示す項目です*1。年収と休日と […] -
土日休みでフルリモートの正社員|年間休日と休日出勤の決まり
土日休みかどうかは、求人票の週休二日制の欄が「毎週」かどうかと、休日の欄で見分けます*4。「毎週」は完全週休2日制のことで、休みの曜日までは決まっていないため、土曜と日曜かどうかは面接で聞きます。フルリモートの正社員求人 […] -
インフラエンジニアの資格一覧|サーバーとネットワークとクラウド
インフラエンジニアの資格は、情報処理推進機構(IPA)の国家試験と、各社・各団体が認定するベンダー資格の2系統に分かれます。国家試験は基本情報技術者からITサービスマネージャまで7つ、ベンダー資格は6つです。ベンダー資格 […]